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【John Lobb/ジョンロブ】
1849年、超一流靴職人のジョン・ロブ氏が、ロンドンのSt.ジェームス・ストリートに靴屋を開いたことからその歴史が始まった。 ビスポーク専門店として高い名声を得たジョンロブは、後の1902年、二代目がパリに支店を出すまでに成長を遂げていた。 その後半世紀以上に渡り英国・仏国でのビスポークが話題となっていたが、その卓越した技術力を見い出したかのエルメスによって、さらなる資本注入が行われ、ジョンロブ・パリ(通称ロブパリ)が誕生したのである。英国に居を構えるジョンロブは、現在でもビスポーク専門店として活動を続け、多くの世界的著明靴職人を何人も輩出し続けている。 一方のロブパリは、1982年頃からプレタを展開。いわゆるレディーメイド(既製靴)の製造が開始され、高嶺の花となっていたジョンロブが、いよいよ手の届くレベルとなったのである。 ビスポークとレディーメイドという一見すると違うように思えるのだが、そのルーツは全く同じものであり、品質に関しては、エルメス傘下となった故に、尋常では無い徹底したクオリティー管理のもと、英国は靴の聖地と言われるノーザンプトンにて伝統のグッドイヤー製法を用いたハンドメイドシューズとして現在のラインが製産されている。 大御所メゾンのエルメスにより提案される優れたデザイン、最高級素材、卓越したジョンロブの技術力が、高い次元で融合し生み出されるドレスシューズは、審美眼のある者たちの憧れのベンチマーク的存在となったのである。現在数多く存在する世界中のドレスシューズの原点がここにあるのだ。 |